- 作者: 村田沙耶香
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/09/04
- メディア: 文庫
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村田沙耶香『コンビニ人間』*1の感想を述べたツィートがあった。私も5月に読んだけれど、読後の感想とかは全く公表していない。『コンビニ人間』を読むための鍵言葉のひとつは(社会学用語としての)〈役割(role)〉なのではないかと思っている。さて、たしかに「白羽」は共感不可能なキャラとして構築されているように思えるけれど、「白羽」的な存在というのは現実世界にそこそこいそうな感じもする。
✨コンビニ人間✨
— 人間だもの (@9ektGWsxBoByNs9) 2019年8月7日
🍀村田沙耶香🍀
今頃読みました。
自分という存在は周りの人に影響される、というのはとても納得🌟私も職場や付き合う友人がかわれば、話し方や服装が変わってくるのを感じている🍀
周りから否定されても、自分のやるべきことを選んだ主人公はかっこいい
あと、白羽さんはサイテー😠