Bitten

中村かさね「奈良公園、シカとの写真撮影は危険かも 外国人中心にケガが増加中」https://www.huffingtonpost.jp/entry/deer-narapark_jp_5c6b96bce4b0e8eb46b92634


曰く、


奈良公園のシカに噛まれるなどのけがが増えているという。奈良県によると、2018年度のけが人は過去最高の209人(1月末現在)に上り、うち8割が外国人だった。

奈良公園室によると、数字は公園内にある「シカ相談室」に連絡があったもの。
相談室が設置された2013年度のシカによる事故の発生件数は50件だったが、毎年増え続け、今年は最多の200件(209人)となった。

けが人のうち外国人が占める割合は78.5%で、こちらも毎年増え続けている。

その多くは噛みつかれたということで、記事を読む限り、角で突っつかれたというのはないようだ。
奈良公園の鹿はそもそも春日大社(春日大権現)の神使。伝説によれば、常陸鹿島神宮*1からタケミカヅチノミコトが鹿に乗って、またお伴の鹿たちを引き連れ、1年かけて大和国までやって来たという*2。まあ、「九州王朝」信者(笑)に言わせれば、春日大社は「九州王朝」の存在を闇に葬り歴史を「捏造」した藤原不比等*3が創建した神社なので、靖国神社以上に邪悪な宗教施設で、その神使とされる鹿はとんでもない害獣ということになるのだろうか。
さて、こちらの方は、濠太剌利ニュー・サウス・ウェールズ州のベロンギル・ビーチでサーフィンをしていて、鮫に噛みつかれた男性の話;


Lisa Cox “Man bitten on the leg by shark while surfing near Byron Bay” https://www.theguardian.com/australia-news/2019/feb/17/man-bitten-on-the-leg-by-shark-while-surfing-near-byron-bay