ウェザーニュース「「UFOの日」にUFO出現か。強風なのに動かない。不思議な雲の正体は…」https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/24/ufo-day_a_23466542/
それは「つるし雲」という雲なのだが、何故6月24日が「 UFOの日」なのか、一瞬??だったけど、その答えは1年前の『ハフィントン・ポスト』に;
安藤健二「【UFOの日】ケネス・アーノルドの「空飛ぶ円盤」目撃から70年」https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/24/ufo-day_n_17279848.html
曰く、
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皆神龍太郎さんの「UFO学入門」(楽工社)によると、事件の顛末は以下の通り。アメリカ・アイダホ州で消火器など防火機具のセールスマンをしていたケネス・アーノルドは1947年6月24日、ワシントン州のカスケード山脈付近を自家用飛行機で飛行していた。この付近に墜落した海兵隊の輸送機を見つけると、報奨金5000ドルが出ることになっていたからだ。目当ての輸送機は発見できなかったが午後3時ごろ、もっと奇妙な物体を目にすることになった。
それはレーニア山の上空約2900メートルを、南南東の方角に向かって9個の物体が数珠つなぎになって飛んでいた。アーノルドは最初、その物体をジェット機かと思ったが、尾翼は見当たらず、三日月のような形をしていた。
空港で新聞記者に囲まれたアーノルドは「投げた皿が水面を飛び跳ねていくような飛び方をしていた」と説明した。飛ぶ様子を表現しただけだったが、マスコミは「空飛ぶ円盤」として大々的に報道。UFOといえば「空飛ぶ円盤」というイメージが世界中に広まることになった。
アーノルドが見た物体は、何だったのか。鳥の群れ、観測気球、米軍の全翼機など、さまざまな説が出ているが、その正体は未だに謎に包まれている。
「UFOの日(6.24)」http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/06/ufo.htm