吉川明子*1「洋書が充実 青山学院大学の穴場「AGU Book Café」」http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018040462661.html
青山学院大学のブック・カフェ「AGU Book Café」*2の紹介。ここの売りは、4000冊の洋書。「専門書や学術書が充実しているだけでなく、雑誌や文芸書、コミックまで幅広い品揃えが特徴」だという。大学内の書店というと、生協のほかは、丸善や三省堂といったプロの本屋に運営を委託しているところが多いわけだけど、ブック・カフェを運営している「株式会社アイビー・シー・エス」というのが専門の書店とかではなく青学の雑務一切を担う青学の子会社だということが興味深い*3。営業時間は18時30分までということだけど、青学には二部はなかったのか。
