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リテラ編集部「ナチス礼賛発言の高須克弥院長が批判ツイートにまた「訴訟」恫喝! 有田芳生を「しばき隊の指導者」とデマ攻撃も」http://lite-ra.com/2017/08/post-3406.html
リテラ編集部「高須院長が今度はナチス医学を評価! 障害者を抹殺していたのに…マスコミはなぜ高須院長の言動を報道しないのか」http://lite-ra.com/2017/08/post-3413.html


高須克弥氏がナチスのファンだということを知ったのは、昨年欅坂46のコスチューム騒動が起こったとき*1。このGoogleがくしゃみすればNTTが風邪を引くグローバル化のご時世で*2、彼のナチス礼賛問題が国際化するのは必定といえるだろう。今回、エストニア在住の方の発言と、それに対する高須医師の恫喝をきっかけに再燃。有田芳生*3が火の粉を被ってしまう一方で、サイモン・ウィーゼンタール・センター*4も参戦。そしたら、ドクトル、途端に気弱になって、「ナチスイデオロギーは好きではありません」とか言っているのだという。
これまでの「ホロコースト」を否定するほどのナチス礼賛は何だったのか。天邪鬼の逆張り精神の産物という側面は勿論あったのだろうけど。