Cécile Couteaud-Dupont “J'ignorais qu'on pouvait être phobique des boutons jusqu'à ce que ma fille le soit” http://www.huffingtonpost.fr/cecile-couteaud-dupont/jignorais-quon-pouvait-etre-phobique-des-boutons-jusqua-ce-qu_a_22092971/ *1
「恐怖症」にも色々あるけれど、ここで語られるのは「ボタン恐怖症」。この方と同様、今まで知らなかった。その原因については語られてはないのだけれど、生まれてからの何処かの時点で、「ボタン」についての癪に障る経験があったのだろうか。世界には、釦というものがない文化もある。例えば、和服には釦がないので、洋服が伝来する以前の江戸時代の日本人は「ボタン恐怖症」になりようがなかった筈だ。その代わり、別の「恐怖症」があったのだろうけど。
*1:日本語訳は「「ボタン恐怖症」なんてものがあるなんて、娘がなるまで知らなかった」http://www.huffingtonpost.jp/cecile-couteaud-dupont/button-fear_b_16697628.html