2年前

Via http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170409/1491712602

山崎康彦「ようやく安倍自公ファシスト政権打倒の本物の司令塔が登場した!それは山本太郎議員だ!」http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/369e478dad4787260a98c84af8fb7c45


2015年3月23日のエントリー。今から2年前。関係ないけれど、俺の誕生日。


☆最新のお知らせ

?私の友人であるブロガーのヘンリー・オーツこと大津久郎さんが、昨日日曜日の未明山 梨県北杜市の自宅アパートで急死されました。享年62歳。昨年12月18日にこの山荘に友 人と一泊され【山中湖勉強会】をネット中継されたばかりでショックです。

大津さんは今月8日からブログとFBが更新されず電話にも出ない音信不通の状態が続き友人たちが安否確認に何度か自宅アパートを訪れましたが、ドアがロックされ返事がないままの状態が続き、昨日未明警察によって発見されました。

大津久郎さんとは、ロスチャイルド国際金融マフィアによる【信用創造特権】と【信用創造】による世界金融支配や明治維新の背後に長州・薩摩討幕派に資金と武器と軍事訓練を供与し天皇暗殺の謀略を指示しクーデター=明治維新を実行させた英国政府とロスチャイルド国際金融マフィアが存在していたなど多くの共通認識がありました。

大津久郎さんご冥福をお祈りし彼の遺志を引き継いで行きたいと思います。

大津さんが2012年6月28日に自費出版された著書『戦争の原因が解る「武器商人を経営分析する!」』【大津久郎著新書版】のサイトです。ぜひお読みください。

http://bukisyounin.jimdo.com/

拙blogでは勝手にOh, Henryという綽名をつけていた*1。もう既に来世として六道のうちの何処かに落ち着いているのだろうか。勿論、「彼の遺志を引き継いで行」くなんて絶対にありえないことだし、そんなことを許してもならない。或いは、「共通認識」など絶対に持ってはいけない。とはいっても、ここで改めて個人に批判を加えることもしない。というか、既にどんな罵倒や批判でも、彼には届かないのだ。
さて、山崎とは違った仕方で、また大津の「遺志」に抗して彼を追悼するとしたら、それは初心としては良心や正義感から出発した筈の少なからぬ人が如何なる事情の下で邪路に迷い込んでしまったのかを、社会思想史的或いは知識社会学的に考察し、以て他山の石とするということだろう。勿論、それは容易なことではない。邪路には迷い込んでいないという人も、それは偏に運がいいということに尽きるだろう。何時でも何処でもまた迷ってしまう可能性はある。困ったことに、道に迷っても迷ったことに気付かない。