『河北新報』の記事；
タイトルだけ見て、一瞬、追手に「避妊具」を投げつけながら逃げたのかと思ってしまった。「避妊具投げ捨て」と「当て逃げ」は全くの別件だったわけだ。「当て逃げ」事件のわかりやすさに比べて、「避妊具投げ捨て」事件の方はよくわからない。そのシチュエーションとか動機とか。たんなる「避妊具」ではなくて「使用済みコンドーム」でしょ？ 「駐車場」の近くでセックスしていて、終わったら「使用済みコンドーム」を「駐車場」に捨てたということなのか。この場合、本人だけじゃなくてパートナーも共犯ということにならないのか。或いは、「駐車場」のオーナーに恨みなどがあって、嫌がらせのために「使用済みコンドーム」を「駐車場」に捨てたということなのか。
避妊具投げ捨て、当て逃げ…県職員2人処分河北新報 3/28(火) 12:26配信
福島県は27日、県迷惑防止条例違反で略式命令を受けた森林整備課の男性主査（51）を免職、ひき逃げ容疑などで逮捕された県南農林事務所の副主査（62）を停職4日のいずれも懲戒処分とした。
県によると、主査は2011年12月、使用済みコンドームを郡山市の他人の駐車場に4度にわたり投げ捨て、12年9月に郡山簡裁から罰金20万円の略式命令を受けた。同年12月には郡山市の自宅近くのコンビニで代金を払わずトイレで缶ビールを飲み、郡山署から事情聴取された。同年9月以降、断続的に病気休職していたという。
副主査は今年1月30日、出勤のため白河市の東北自動車道で乗用車を運転。軽乗用車と衝突し、男性の首などにけがを負わせたまま逃走し、県警高速隊に逮捕された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000016-khks-soci
ところで、「コンドーム」主査が「免職」で、被害者を負傷させた副主査は「停職4日」。主査の処分は重すぎ、副主査の方は軽すぎるということはないのか。
