なめくじ

京都新聞』の記事;


女性の足なめた疑い、男を逮捕 京都

京都新聞 11/7(月) 23:09配信


 京都府警生活安全対策課と伏見署は7日、強制わいせつの疑いで、京都市伏見区羽束師志水町、アルバイトの男(56)を逮捕した。「覚えがない」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は、7月23日午前0時ごろ、伏見区の駐車場で、帰宅途中だった同区の20代のアルバイト女性を自身の乗用車の運転席に座らせ、はだしでブレーキを踏ませて約30分間、足の裏をなめるなどした疑い。
 府警の説明では、男は「ブレーキの修理を手伝って」と女性に声を掛け、停車したまま作業をさせていた。女性がスマートフォンで被害状況を撮影しており、男が浮上したという。
 府警によると、2012年以降、伏見区などで同様の被害相談が6件寄せられているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000028-kyt-l26

また、『朝日新聞』;

「足なめ男」を逮捕 女性の足なめた疑い 京都

2016年11月7日23時35分

 若い女性の足を長時間なめたとして、京都市伏見区の会社員の男(56)が7日、強制わいせつの疑いで逮捕された。京都府警の発表によると、男は「全く覚えがない」と容疑を否認しているという。

 府警によると、男は7月23日午前0時ごろ、伏見区内の駐車場で、通りかかった20代の女性に「車のブレーキの修理を手伝ってほしい」と声をかけて運転席に座らせ、右足のサンダルを脱がせて約30分間、かかとをなめたり、歯を当てたりした疑いがある。その後、「ありがとう」と女性に話しかけて解放。女性は府警に「足首を押さえられ、サンダルも脱がされて裸足だったので、逃げられなかった」と話しているという。

 女性は伏見署に相談し、被害届を提出。女性が車のナンバーを覚えていたため逮捕につながったという。

 府警によると、2012年以降、伏見区内を中心に、深夜や早朝に1人でいた20代前後の女性から、同様の被害に遭ったという通報が他に5件寄せられている。府警は「足なめ男」と名付けて捜査していた。
http://www.asahi.com/articles/ASJC77GGLJC7PLZB016.html

これも「強制わいせつ」*1か。また、容疑者が50代半ばだということもマークしておくべきか。ただ、彼の女性の足への執着(フェティシズム)はやはり彼のライフ・ヒストリーを繙くことによってしか理解できないのだろう。