承前*1
『朝日新聞』の記事；
遺体は５０〜７０代女性 さらに４部位発見 東京・目黒2016年6月24日20時13分
東京都目黒区の碑文谷公園内の池で人の頭部や手足がバラバラの状態で見つかった事件で、遺体は５０〜７０代の女性で、死後１〜３週間経過していたとみられることが２４日、警視庁への取材で分かった。同庁はこの日も池を捜索し、胴体や腕とみられる遺体の一部を新たに４部位発見。身元の特定を進める。
捜査１課によると、司法解剖の結果、骨格や歯、骨密度などから遺体は５０〜７０代と判明。身長は１４８〜１５５センチくらいで、女性とみられる。死因は不詳で、遺棄された時期も分からないという。指紋に合致する人物は今のところ、明らかになっていない。
遺体の切断面には刃物で切られたような痕跡があったが、公園内に血痕は見つかっていない。同課は、何者かが別の場所で遺体をバラバラにした後、池まで運んだとみている。
２４日は午前中から池にダイバーらを投入し、新たに４部位を見つけ、引き揚げた。これまでに見つかった遺体と同一人物のものとみて矛盾はないという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6S5W39J6SUTIL04B.html
