『デイリースポーツ』の記事;
『日刊スポーツ』の記事;
女優の横町慶子さん死去 48歳 脳梗塞で闘病中だったデイリースポーツ 3月28日(月)11時45分配信
舞台女優の横町慶子さんが今月17日、亡くなっていた。48歳だった。横町さんが以前所属していた劇団ロマンチカのツイッターやフェイスブックで27日、親族が公表した。葬儀・告別式は既に22日、近親者で執り行われている。
横町さんは舞台のほか映画「ハードラック・ヒーロー」「奇妙なサーカス」やテレビドラマ「チェイス〜国税査察官〜」などにも出演。2010年に脳梗塞を発症して闘病中だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000047-dal-ent
最近、「「芝居」というのは、それが時代劇であろうがSFであろうが、「現在」でしかあり得ないのでは?」と書いたことを思い出したのだった*1。
横町慶子さん死去、半身不随でも女優続け 48歳日刊スポーツ 3月28日(月)12時7分配信
女優の横町慶子さんが亡くなっていたことがわかった。横町さんの親族がフェイスブックで明かした。48歳だった。
横町さんのフェイスブックが27日に更新され、横町さんの姉が「妹 横町慶子儀 天寿を全ういたし、去る3月17日 48歳の生涯を閉じました」と訃報を伝えた。
横町さんは劇団「ロマンチカ」に2013年まで所属し、看板女優として活躍した。2010年に脳梗塞で倒れ、活動を一時休止したが、身体に麻痺が残った状態で活動を再開した。
横町さんと親交の長い劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(53)は活動再開後の横町さんについてツイッターで「俺が今最も評価したいのは発病後の活動だ。半身不随の状態で作られた作品群は、それ以前の作品とは全く質を異にする舞台だ。ロマンチカ時代の美意識でいうと『かっこ悪い横町慶子』だったかもしれない。しかし、壮絶な格闘の中で創り上げられたこれらの作品は、彼女が半生をかけておこなってきた表現活動の蛇足なんかでは、決してない」とつづった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000073-nksports-ent
手塚眞の『白痴』に出ていたのか*2。
![白痴 [DVD] 白痴 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/217ME18NQ1L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2001/08/25
- メディア: DVD
- クリック: 26回
- この商品を含むブログ (40件) を見る