「うれしくて鳥肌」?

今月初めに読んだ記事。


<三愛水着>15代目イメージガールは松元絵里花 Ray専属モデル

毎日キレイ 11月4日(水)12時27分配信


 水着ブランド「三愛水着」の15代目となる「2016年イメージガール」に、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデル・松元絵里花さん(19)が選ばれた。4日に東京都内で行われた発表会に、新作の紺の水着姿で登場した松元さんは、イメージガール就任について「本当にうれしくて鳥肌が立って涙が止まらなかった」と喜び、地元・福岡の方言を交えて「1年間、一生懸命頑張るけん、みんな応援してくれんといかんばい」とアピールした。


 松元さんは、1995年12月14日生まれ、福岡県出身。身長は168センチ、スリーサイズはバスト74センチ、ウエスト55センチ、ヒップ84センチ。同イメージガールは、02年の山本梓さんを初代に、木下優樹菜さんや菜々緒さんなど、多方面で活躍するタレント、モデル、女優を輩出している。今回から名称を、従来の「三愛水着イメージガール」から「三愛水着楽園イメージガール」に変更した。

 この日は、14代目の朝比奈彩さん、13代目の久松郁実さんら歴代のイメージガールも出席。所属事務所が一緒で同い年だという久松さんは、松元さんと抱き合い、「こういうおめでたい席でお祝いできたことがすごくうれしい」と一緒に涙を流す場面も。また、発表会後、先輩の木下さんが先日第2子を出産したことについて、コメントを求められると「うれしいです。まだ話したことはないので、今度お会いする機会があったら、イメージガールになったことを報告したいです」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000001-maikirei-ent

所謂祝賀記事なのだが、気になったのは「本当にうれしくて鳥肌が立って涙が止まらなかった」という表現。私の感覚では、「鳥肌」というのは寒さとか恐怖によって起こるものだと思っていたのだが、最近の若い女性は〈うれしさ〉によって「鳥肌」が立つようになっているのだろうか。或いは、「福岡」という地方的・方言的問題なのだろうか。