大阪/東京

『朝日』の記事;


植え込みに置かれたごみ袋に人間の腕? 大阪・住之江

2015年6月15日20時45分


 15日午後4時55分ごろ、大阪市住之江区南港東5丁目の遊歩道脇で「ゴミ袋が捨てられている。異臭がする」と大阪府警住之江署に通報があった。署員が袋を調べたところ、人の腕のようなものが入っていたという。府警は遺体の一部とみて詳しく調べている。

 府警によると、袋は長辺約150センチ、短辺約80センチの大きさで、遊歩道脇の植え込みに置かれていたという。近くの会社の男性従業員が見つけて通報した。

 現場は府咲洲庁舎の南東約2キロにある公園や物流倉庫などがある一角。
http://www.asahi.com/articles/ASH6H6Q8HH6HPTIL02Y.html

「遺体の一部」というけど、「人の腕のようなもの」の持ち主が片腕を失ってもなお生き延びているという可能性は零ではないだろうという突っ込み。まあ、常識的に考えて、その可能性は限りなく零に近いのだろうけど。
そういえば、東京駅のコイン・ロッカーで見つかったスーツケースに詰められた老女の遺体の方はどうなったのだという興味が、大阪の「人の腕のようなもの」のニュースによって触発されてしまった*1