Flesh-coloured

Jazz: 2011 Remaster

Jazz: 2011 Remaster

承前*1

クィーンに”Bicycle Race”という曲があったなということで、


“Colombian women’s flesh-coloured cycling kit ‘unacceptable’, says UCIhttp://www.theguardian.com/sport/2014/sep/15/colombian-women-cycling-flesh-coloured-kit-unacceptable-uci


少し前に話題になっていたコロンビアのBogota Humanaという女子自転車ティームのユニフォームの話。国際自転車競技連合(Union Cycliste Internationale=UCI*2のBrian Cookson会長がそんなの認めないと呟いた。
このユニフォーム*3、写真で見ると、たしかに一瞬ドキっとするけれど、直接、近くで見たら、それほどドキっとはしないのかも知れない。このウェストから股下にかけての色を日本語でどう表現すべきか。膚色というのは既に〈政治的に正しくない〉言葉とされているんだよなと思い、やはりベージュと表現すべきかと考えながら、改めて記事のタイトルを見ると、”flesh-colourd”! これは「膚色」と訳さざるをえないよね。