どこそこへ行け

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131127/1385521304に対して、


nessko*1 2013/11/27 13:46
農家の跡取りは農地を引き継ぐわけですから、平野部で広い農地があれば弟にも分家という形で分けられますけれども、山村ということになるとそれもできないのでしょうね。もちろん、平野部でも限界はありますから、農家の二男・三男は働き口を求めて都会へ出て行くというのがあったわけで。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131127/1385521304#c1385527582
江戸時代だと「新田開発」*2というのがありましたが、その余地はやはり「平野部」で大きかった。昭和初期だと、多分


満洲へ行け!


ということになるのでしょうか(See eg. 井出孫六『終わりなき旅』、『満蒙の権益と開拓団の悲劇』*3)。戦後になると、(例えば)


京浜工業地帯へ行け!