カクローキョー

http://blogs.yahoo.co.jp/siriustear2/14954187.html
http://spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/__20e6.html
http://spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/__396c.html
http://spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/__58e9.html
http://spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/__ca9d.html
http://policy.ken-nyo.com/kaihou-954.html


私のブラウザで数か月前から上に挙げた革命的労働者協会関係の頁が開かれたままだ。何故これらの頁をダウンロードしたんだっけ? 自分でも忘れてしまった。
ともかく、解放派という潮流は日本の左翼の最良の可能性と最悪の可能性を秘めていて、後者の方は周知のように悲惨且つ滑稽なかたちで既に現実化してしまっているのだが。
http://policy.ken-nyo.com/kaihou-954.htmlは、所謂ブル新が革労協主流派と呼んでいる組織の機関紙『解放』(2010年4月1日)の革命的労働者協会学生委員会「プロレタリア統一戦線の一翼としての革命的学生運動の飛躍を」という文章を誰かがhtmlに起したもの。


三里塚闘争の最大の地平は、武装と軍事、敵戦闘力のせん滅という日本階級闘争の壁を突破してきたことである。 一九八八年三月、革命軍が爆弾闘争にふみこんだ最初のターゲットは空港関連施設であった。 以来、九〇年のテンノーヒロヒトの葬列を中央高速道爆破戦闘で攻撃し、二〇〇八年三月一日には空港に迫撃弾が撃ちこまれた。 敵、帝国主義軍隊と互角に渡りあえる武器の使用ぬきに革命を語るのは空語である。 自衛隊内の兵士の合流、戦車や戦艦、軍用機をふくむ武器の獲得までにもその習熟は不可欠である。
特に最後の部分は、〈敵〉(カクマルや公安警察)が読んでも珈琲を吹き出し、入れ歯を外してしまうのではないか。