ラッシャー

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ラッシャー木村さんが68歳で死去 腎不全による誤嚥性肺炎のため

2010年5月24日(月)18時17分配信 オリコン

 元プロレスラーのラッシャー木村さんが24日午前5時30分、腎不全による誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため亡くなったことが同日午後、プロレスリング・ノアより発表された。68歳だった。通夜、告別式については、遺族の意向により、親族のみで執り行われる。

 木村さんは大相撲出身で廃業後に日本プロレスに入門。東京プロレスを経て入団した国際プロレスではエースとして活躍し、日本マット初の金網デスマッチを戦い“金網の鬼”の異名を取った。国際プロレス崩壊後は、新日本プロレスに「国際軍団」として参戦し、アニマル浜口寺西勇とともにアントニオ猪木らと熱戦を繰り広げた。

 第1次UWFを経て移籍した全日本プロレスでは、一時はタッグを組んだジャイアント馬場さんらを相手に「国際血盟軍」として抗争を展開。その後、1988年に馬場さんと「義兄弟タッグ」を結成し、「アニキ!」と馬場さんに呼びかけるユーモラスなマイクパフォーマンスは一躍会場の人気となった。2000年にはプロレスリング・ノアの旗揚げに参加。生涯現役を宣言しリングに上がるも2003年3月を最後に長期欠場に入り、2004年7月に引退を表明した。
http://news.nifty.com/cs/sports/athleticdetail/oricon-20100524-20100524-019/1.htm

誤嚥性肺炎」についてはhttp://www.dental-shuttle.co.jp/ants/oral/sonof10.htmを参照のこと。
それにしても、ラッシャー木村がいなければラッシャー板前も存在しなかったわけだ。