http://blog.sina.com.cn/s/blog_473d53360100hkoc.html
李銀河老師、「淫穢罪」(猥褻罪)の撤廃を要求。「文化専制時代」の残渣であるとして。また、憲法に「中華人民共和国公民は性の権利を有する」と書かれていないのは「中華人民共和国公民は食う権利を有する」と書かれていないのと同様に自明の事柄であるからだとする。ところで、文中に1980年代に北京で警察がポルノの一斉摘発を行ったところ、北京中の警察の留置場がすぐに満杯になってしまって、ホテルの空き部屋に留置したという話が出てくる。これについては、「法律與婚外性関係」(『思想者説』*1、p.404)も参照のこと。