「子ども手当」(according to 水島)

承前*1

水島広子さん曰く、


今ではすっかり有名になった「子ども手当」ですが、2001年の秋、私が民主党男女共同参画政策責任者だったときに、ときの政調会長岡田克也さんのもとで作った政策集が原点です。
そんな経緯を聞きたいと今日取材にみえました。

今では、金額だけが一人歩きしている感のある子ども手当ですが、当時は、「経済的に苦しい家庭への支援」ではなく、どんな子どもにも保障される権利という理念に基づいて作りました。(所得制限を設けない代わりに、課税対象となるので、結果としては高額所得家庭からは一定割合が税金という形で国庫に戻りますが、どんな子どもでももらえるということで、偏見を生まないという効果もあります)
http://blog.goo.ne.jp/mizucx/e/5115e331a4dcfc7c31f6066ba3d3bea0

「たんぽぽ」さん、ご紹介ありがとうございました。