「若者が希望を持てる社会の構築に向けて」by 経済同友会

http://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/comment/2008/090101a.html


浅野さん経由で知る。
全般的に第三者目線。注目すべきは、寧ろ


第1は、直近の課題としても、そして構造的な課題としても重要な「雇用問題」の解決である。90年代の所謂「就職氷河期」に生じた非正規雇用問題などの構造的課題を解決するために、政治(政府・与野党)、労働界、経済界の3者による検討を早急に開始することを提案する。そこでは、(1)農林水産業の高度化やサービス産業の活性化を促す政策とともに、そのような分野への労働移動を促進する枠組みの整備、(2)非正規雇用に対するセーフティネットの構築、(3)産業構造の変化に伴う円滑な雇用調整のあり方、などについて検討すべきである。
という箇所か。「農林水産業」が実は日本において有望であることはたしかなのだが、やはり〈徴農〉・〈下放*1