まとめ買い

月曜日は本のまとめ買いをする。
先ずは、某古本屋にて、

廣澤榮『私の昭和映画史』岩波新書、1990

私の昭和映画史 (岩波新書)

廣瀬陽子『強権と不安の超大国・ロシア　旧ソ連諸国から見た「光と影」』光文社新書、2008

強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」 (光文社新書)

雨宮処凛、萱野稔人『「生きづらさ」について　貧困、アイデンティティ、ナショナリズム』光文社新書、2008

「生きづらさ」について (光文社新書)

玉木明『ニュース報道の言語論』洋泉社、1996

ニュース報道の言語論

それからバスに乗って、津田沼に行き、丸善で、

玉野和志『創価学会の研究』講談社現代新書、2008

創価学会の研究 (講談社現代新書)

王敏『日本と中国−−相互誤解の構造』中公新書、2008

日本と中国―相互誤解の構造 (中公新書)

山田昌弘『希望格差社会　「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』ちくま文庫、2007

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)

カール・レーヴィット『共同存在の現象学』（熊野純彦訳）岩波文庫、2008

共同存在の現象学 (岩波文庫)

ローベルト・ムージル『寄宿生テルレスの混乱』（丘沢静也訳）光文社古典新訳文庫、2008

寄宿生テルレスの混乱 (光文社古典新訳文庫)

プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』（関口英子訳）光文社古典新訳文庫、2008

天使の蝶 (光文社古典新訳文庫)

森正人『大衆音楽史　ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで』中公新書、2008

大衆音楽史―ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで (中公新書)

松岡正剛『白川静　漢字の世界観』平凡社新書、2008

白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)

堀田善衛『上海にて』集英社文庫、2008

上海にて (集英社文庫)

松浦理英子『裏ヴァージョン』文春文庫、2007

裏ヴァージョン (文春文庫)

松浦寿輝『半島』文春文庫、2007

半島 (文春文庫)

大津有一（校注）『伊勢物語』岩波文庫、1964

伊勢物語 (岩波文庫)

また、別の本屋で、

丸谷才一『ゴシップ的日本語論』文春文庫、2007

ゴシップ的日本語論 (文春文庫)

堀江敏幸『雪沼とその周辺』新潮文庫、2007

雪沼とその周辺 (新潮文庫)

さらに、タワーレコードで、

遊佐未森『スヰート檸檬』

スヰート檸檬

Cocteau Twins Garlands

Garlands [輸入盤CD] (GAD211CD)

それから、（妻の命令で）ユニクロにてフリース。ピンクとライト・ブルー。ピンクのを見て、妻は中国の農村娘みたいだという。
深夜から次の午前中にかけて、翻訳の仕事。