四川地震についてあれこれ

承前*1

JIM YARDLEY and DAVID BARBOZA “Many Hands, Not Held by China, Aid in Quakehttp://www.nytimes.com/2008/05/20/world/asia/20citizens.html


被災地には、人民解放軍武装警察の兵士、(病院などの)公式機関から派遣された救援スタッフだけでなく、個人的にやってきたヴォランティアも少なからず入っている。さらに、成都では迅速にそうしたヴォランティアの活動を調整するための組織も自発的につくられた。

あと、「全国哀悼日」を「中華的人文精神」、儒家的な〈礼〉の精神を復権させる契機にせよという許石林氏の論をマークする;


http://blog.sina.com.cn/s/blog_50ec3d5901009jjf.html


また、崔健が5月22日に「超越那一天」と題して北京の星光現場音楽庁で地震のためのチャリティ・ライヴ(義演)を行なうというので、北京にお住まいの方はどうぞ;


http://blog.sina.com.cn/s/blog_483e456301009h4r.html


ところで、カンヌ映画祭王家衛の『東邪西毒』のファイナル・エディションが上映され、上映に先立って、四川地震犠牲者のための黙祷が行なわれたという。『東邪西毒』は日本で公開されたときに観たけれど、設定そのものがかなりマニアックで、相当の武侠小説金庸)オタクでなければその意味を理解するのは難しいだろうと思った。


http://ent.sina.com.cn/m/c/2008-05-20/07552032042.shtml

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