石剣峰「吉登斯：走出西方、中国需要跨越式発展」『東方早報』2007年12月４日
Anthony Giddens「被誤解的全球化」*1『東方早報』2007年12月４日
石剣峰「名称併不重要 重要的是做甚麼」『東方早報』2007年12月４日
アンソニー・ギデンズが主に広州の中山大学で開催されたシンポジウム「吉登斯與現代社会理論学術検討会」に出席するために、中国を訪れている。
以下は、ギデンズへのインタヴュー「名称併不重要 重要的是做甚麼」から。
先ず、「第三の道」について；
また、「中国の現在の工業化とヨーロッパの19世紀の工業化は同じか」という質問に対して、
“第三条道路”這個名称是有問題的、只是標簽而已。這概念産出的社会政治環境已経変化了、但我仍然是個社会民主党。我併不很看重這個名称。重要的是我們在做甚麼、是否増加就業機会、是否関心窮人、是否有社保、這些是社会民主主義的実質、対我而言、社会民主主義比“第三条道路”重要。
イラク問題について；
肯定不同、有些方面相似而已。中国得跨越発展、因為製造業不会像以前一様重要、中国得完善社会保障体系、至於環境問題、生物燃料会是条出路；農業発展也要重視環境問題。
ところで、仏蘭西について、「法国是個喜歓革命、嫌悪改革的国家」といっているが、これはどうなのか。
伊拉克戦争是場災難、是個錯誤。原因不僅僅是戦争本身、還因為現在没有一個重建計劃。美国想譲自己的公司控制伊拉克、拒絶国際合作。我們得等下一任美国総統。我們需要国際協商来解決、参加者包括伊朗等。我不知道伊拉克的問題甚麼時候是個頭。国際社会必須携手幇助伊拉克。
*1:講演の要約。
