社会科学基礎論研究会
会員・関係者 各位
2007年度 第１回研究会のご案内
皆様におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。
さて、社会科学基礎論研究会の2007年度第１回研究会を下記の内
容にて開催することとなりました。今回は、３人の報告者をお迎え
しての研究報告会です。多数のご参加をお待ちしています。
なお、当研究会はどなたでもご参加いただけますので、お近くに
報告テーマに関心をおもちの方がいらっしゃいましたら、お声をか
けていただければ幸いです。
記
１．日時：５月２６日（土）１３時〜１８時
２．会場：大正大学（巣鴨校舎）
＊教室は当日に正門付近に掲示します。
アクセス案内
http://www.tais.ac.jp/map/sugamo.html
構内案内図
http://www.tais.ac.jp/map/index.html３．プログラム
【研究発表】
（１）藤田寛之（立命館大学大学院）
「シュッツ言語研究ノートにみる〈あなた〉Du-関係と間主観性の問題」
司会：木村正人（早稲田大学）（２）塚田穂高（東京大学大学院）
「教団類型論・再考―宗教運動の展開過程の分析のために」
司会：大谷栄一（南山宗教文化研究所）（３）田村周一（神戸大学大学院）
「タルコット・パーソンズが論じる生と死」（仮）
司会：鈴木健之（盛岡大学）参加費：300円（学生200円）
★報告概要、ならびに各報告に関してあらかじめお読みいただきた
い主要文献を下記研究会ＨＰに順次掲載いたします。ぜひ、ご覧く
ださい。
★会場で、機関誌『年報 社会科学基礎論研究』(ハーベスト社)の
第５号（特集 準拠点としてのシュッツ）を頒布予定です。また、
機関誌既刊号、会員、関連団体の書籍・雑誌を特価頒布いたします。
★研究会終了後、懇親会を行ないます。ご予定にお含めください。☆会員および案内のご希望をお知らせいただいた方に加えて、研究
会に参加されたり、機関誌を購入くださったりした方、世話人ほか
が存じあげている方に、メールをお送りしました。もし、案内はご
不要という方がいらっしゃいましたら、お手数でもお知らせくださ
いますようお願い致します。事務局
〒170-8470 豊島区西巣鴨３−２０−１
大正大学人間学部社会学研究室（井出）気付
（略）
世話人 井出裕久・佐野正彦・張江洋直
担当運営委員 大谷栄一
ＨＰ：http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssst/index.html
（送信担当：尾形泰伸）
