春節快楽、生日快楽

17日、即ち大晦日は自宅近くの「新露天」で食事。私たち夫婦とMY弁護士とその同僚で上海生まれの中国系米国人のM氏。但し、大晦日の営業は7時までだということで、かなり慌ただしい食事ではあった。食後、自宅に戻って4人で、CCTVの『春節晩会』を視ながら呑む。M氏は私が今まで中国で出会った誰よりも映画と音楽に詳しく、映画に関してはオタクの域に達している。夜9時頃から段々と花火と爆竹が盛り上がってきて、年が明ける頃には頂点に達する。その後、爆音は午前2時頃に復活し、また朝7時頃、爆竹の音で起こされてしまう。妻は春節の元日から日本出張なので、今年は私一人の寂しい春節ということになる。午後、妻を浦東空港に送って、それからバスで徐家匯に戻る。今これを書いている時点で、妻はまだ韓国領空か。
それから、Kikiさんお誕生日おめでとうございます。私とKikiさんとの関わりは高校時代まで遡るのだが、つい最近までお誕生日を知らなかったのだ。それはともかくとして、今年はお誕生日と元日が重なってしまったわけだ。