周藤真也さんからの情報(to 基礎研ML);
12月には帰国する予定ですが、これには間に合わない。だから、レジュメとか宜しく。
第23回 日本現象学・社会科学会大会期日:2006年12月2日(土)・3日(日)
会場:早稲田大学 文学部(戸山キャンパス)第一研究棟(33号館) 2階 第1会議
室大会参加費:500円(一般の方)
【第1日:12月2日(土)】
13:00 受付開始
13:30〜15:00 一般報告1
司会:張江 洋直(稚内北星学園大学)13:30〜14:15 「A・シュッツの行為論における時間構成の問題
――生活世界的時間の解明に向けて――」
飯田 卓(早稲田大学)14:15〜15:00 「〈在日同士の関係〉と異邦人感覚――物語論の視角から」
郭 基煥(愛知大学)15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:45 一般報告2
司会:青山 治城(神田外語大学)15:15〜16:00 「ヒュームにおける「ふり」をする理性
――ヒューム価値実在論解釈への一視角」
九鬼 一人(岡山商科大学)16:00〜16:45 「吃音・アナーキズム・国家
――大杉栄における「社会」をめぐって――」
渡辺 克典(名古屋大学)16:45〜17:00 休憩
17:00〜18:00 特別報告「『ルーマン/社会の理論の革命』刊行に寄せて」
司会:丸山 徳次(龍谷大学)「操作的な閉じと観察
――ルーマンの自己言及的システムの理論の検討」
長岡 克行(東京経済大学)18:30〜 懇親会(会場:Little Dining せきはら,会費:4,000円)
【第2日:12月3日(日)】
10:15 受付開始
10:30〜12:00 一般報告3
司会:矢田部圭介(武蔵大学)10:30〜11:15 「非正規雇用という選択
――パート主婦たちが語る家族と仕事――」
徳久美生子(武蔵大学)11:15〜12:00 「社会学における制度論
――メルロ=ポンティとの「交差」から――」
清水 淳志(慶應義塾大学)12:00〜13:30 委員会(第二研究棟(39号館)3階2322 社会学専修室)
13:30〜14:00 シンポジウム打合せ(第二研究棟(39号館)3階2322 社会学専修室)
13:30〜14:00 総会(第一研究棟(33号館)2階 第1会議室)
14:00〜17:00 シンポジウム「健康」
司会:水谷 雅彦(京都大学)・周藤 真也(早稲田大学)「現代社会における「健康の科学」」
柄本三代子(東京国際大学)「親密圏における暴力とトラウマが「健康」の概念に問いかけるもの」
宮地 尚子(一橋大学)ディスカッション
※12月3日(日)は、転部試験の実施のため、戸山キャンパスへの入構に制限があります。戸山キャンパス正門入口で「日本現象学・社会科学会大会」へのご参加の旨、お申し出ください。なお、入口には、スタッフがおりますので、ご案内させていただきます。
お問い合わせ:日本現象学・社会科学会事務局
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学 社会科学部 周藤研究室内
Tel & Fax: 03-3203-6308(直通)