饅頭殺人事件(さらに続く)

 承前*1
 
 李雲霊「“饅頭血案”陳凱歌要私了?」『東方早報』2006年2月18日


 「一方の胡弋氏は陳凱歌側に対して公式に「道歉」を表明した」と書いたが、上記の記事によると、胡弋氏は「道歉」はたんに先輩に対する後輩の敬意の表明であって自らの誤りを認めたわけではないと語っている。また、胡弋側の弁護士である郭宇航氏は、陳凱歌側から「私了」(示談)の申し入れがあったが、拒否したという。