「東京都への抗議」(その後)

 


 この問題に関して、若桑みどりさんら5名の方が東京都への「抗議文」を発表している。その中で曰く、「戦前の「弁士中止」にまさる暴挙であり、民主憲法下の官庁にあるまじき行為」なりと。また、「ジェンダーへの無理解について」という節は〈ジェンダー〉に関する、少なくともこの水準はクリアしろよという啓蒙的な意味もあり、読まれたし。なお、声明への賛同の締め切りは1月26日正午。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060124/1138066353 
寺町みどりさん*1によると、署名は、1月27日午前中に東京都に提出されたとのこと。賛同者は1808名。