これは「ライブドア」問題などよりはるかに重要なニュースであろう;
それにしても、この「共同」の記事は、情報量も少ないし、音楽への愛も死者への敬意も感じられない。どうしたものか。
W・ピケット氏死去 米ソウル歌手ウィルソン・ピケット氏(米ソウル歌手)AP通信などによると、米バージニア州の病院で19日、心臓発作のため死去。64歳。
1941年アラバマ州生まれ。10代で歌手デビュー、60年代に「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」、「ムスタング・サリー」などが全米でヒット。荒々しい声と情熱的な歌唱で、ソウル界のトップ歌手の一人として活躍し91年には、ロックの殿堂入りした。94年には暴力事件で服役、近年は健康問題を抱えていた。(ロサンゼルス共同)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000069-kyodo-ent
(共同通信) - 1月20日11時23分更新
もう少し詳しい情報としては、
Katherine Silkaitis ” R&B Singer Wilson Pickett Dead at 64”
http://www.jazztimes.com/columns_and_features/news/detail.cfm?article=10697
The Associated Press ” Wilson Pickett Dies of Heart Attack at 64”
http://abcnews.go.com/Entertainment/print?id=1523518
を読まれたい。
私はピケットの根っからのファンではなく、ピケットを知ったのは、ロクシー・ミュージック(ブライアン・フェリー)によるカヴァーにおいてである。