靖国神社にX-JAPAN

承前*1

取り敢えず、http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_02d6.htmlからメモ;


コメント:きっこさん、こんばんは。いつも楽しく読ませてもらってます。さて、先日びっくりすることがあったのできいてください。ミーハーな私たち夫婦は話題の靖国神社に行って、真面目にも遊就館っていう資料館の見学をしてきたのですが、そこで流されていた「私たちは忘れない」っていうドキュメント映画に目がテン!内容は「日本はアジアのために頑張ったのにアメリカが戦争をさせた」みたいな超洗脳ビデオで、なんとオープニングにX-JAPANの歌が!!手元にそのドキュメント映画のチラシ(?)があるのですが、製作日時は書いてありません。けど、現政権中に作られたんでしょうねぇ・・。内容如何より、ただただX-JAPANに呆れました。
それから、http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_5051.htmlによると、あの竹村健一って、「幸福の科学」に入信したんだ。


なお、靖国問題について、http://d.hatena.ne.jp/kurotokage/20060816/1155669878のまとめは秀逸であるので、ブラウジングをお薦めする。

日本社会学理論学会@名古屋大学

張江さんからの情報です。あと、ナベ*1も当事者なり;


日本社会学理論学会 The Society for Sociological Theory in Japan第1回大会

日時 9月12日(火)/13日(水)
会場 名古屋大学文学部棟「127教室」(東山キャンパス)
(アクセス・マップ) http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/index_4.html
(キャンパス・マップ)http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/

■プログラム
9月12日(火)14:00〜17:00
  14:00  総会(14:00〜14:50)
  15:00 【特別講演会】(15:00〜17:00)
ブライアン・ S. ターナーシンガポール国立大学教授)
  (講演者の邦訳紹介)
      『ウェーバーイスラーム』新版 第三書館 1994.
      『近代性の理論――パーソンズの射程』(共著)恒星社厚生閣 1995.
      『マックス・ウェーバー――自由主義モダニズム』(共著)文化書房博文社 1995.
      『身体と文化―身体社会学試論』文化書房博文社 1999.

  
9月13日(水)
  10:00 【特別講演会】(10:00〜12:00)
馮 鋼(中国・浙江大学教授)
     (講演者の邦訳紹介)
マックス・ヴェーバーにおける責任と信念」『コロキウム 現代社会学理論・新地平』第1号 東京社会学インスティチュート 2006.

  13:00 【設立記念シンポジウム】(13:00〜17:00)
   グローバル化時代における社会学理論の可能性

  [司会者]宇都宮京子(東洋大学)/ 張江洋直(稚内北星学園大学

  [報告者]
   油井清光(神戸大学) グローバリゼーションと市民社会
   友枝敏雄(九州大学社会学と規範の問題
   西原和久(名古屋大学グローバル化社会学理論

  [コメンテーター]
   片桐雅隆(千葉大学)/ 山崎敬一埼玉大学
  
■大会参加費(両日:500円)・懇親会費(12日17:00より:3500円)

重慶44..5

承前*1

 呉玉蓉「重慶遭遇53年来最大“〓*2験”」『東方早報』2006年8月18日


先日最高気温40℃を突破した重慶だが、17日は遂に最高気温44.5℃に達した。この高温によって、重慶では120万キロワットの電力が不足し、市当局は各企業に対して臨時休業を呼びかけているという。今年の高温に加えた旱魃による重慶の「経済損失」は31.8億元、その内「農業経済損失」は20.35億元。
長江の水位も例年になく下がっており、重慶市内では一面に川底が露呈してしまっている。

*1:http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060814/1155575196

*2:kao3. ひへん+考。GB3130.